ミツウロコでんきに乗り換えてみました!
きっかけは、安くなることがわかったからです。
そのうえ、マンションでも工事費も連絡等も一切不要と知ったため。
面倒くさそうという気持ちがあったのですが、意外と簡単で5分で申し込み完了でした。
ミツウロコでんきって?
ミツウロコでんきを3行でまとめると!
- ミツウロコグリーンエネルギー株式会社の新電力!
- 1886年創業で石油・ガスの販売の大手企業の子会社。
- 日本全国に対応している!(東京電力以外でもOK!)
新電力でありがちな新興企業と異なり、歴史ある大手企業が手掛けていて安心です。
ミツウロコでんきなら年1万円安くなった
このGIF動画は、「1月に電気代15,000円の家庭」で、乗換えたときの節約額です。
ミツウロコでんきのシミュレーションページで、自分に合わせて見積もりできます。
月とその月の電気代を入力するだけで、年間の電気代を計算してくれます。
親切なのは、単身世帯はそのままだとかえって高くなるから、安くなる別のプランも出してくれること。
ミツウロコでんきに乗り換える手順
検針票とクレジットカードだけ用意!
まずは、ミツウロコでんきのWEBを開きます。
hapitasから開くと、この赤と水色の画面に飛びました。
ここの”お申し込みはこちら”をクリックします。
”切り替えお申込みフォーム”という画面になります。
このページに入力するだけで申し込みが完了します。
検針票を撮影して、アップロードします。
この作業は、スマホでやるか、デジカメでPCに取り込むかしておくと楽です。
入力するものは、これだけでした。
- 検針票の写真
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- クレジットカード番号
アップロードした写真を確認します。
表面はもちろん、裏面があれば裏面もアップロードします。
この時、間違って同じ写真を送っていないか、画面で見て確認します。
あっていれば、そのまま次の画面に進みます。
たったこれだけで申し込みが完了しました。
あまりにシンプルで、拍子抜けしてしまいました。
クレジットカードなどと比べた時、あまりに簡単すぎます。
最後に、メールが届いたか確認します。
もしもこのメールが届いていなければ、サポートセンターに電話が必要です。
電話番号は、0120-326-230で、9~17時が対応時間です。
支払い方法と請求書は…
口座振替も振り込が選べる!
支払い方法は、3通りです。
- クレジットカード
- 口座振替
- 振込用紙 (コンビニ、金融機関)
一般的にはクレジットカードで行うのがベストだと思います。
新電力だと、クレジットカードのみの会社が多い中、口座振替や振込用紙への対応はポイントが高いです。
クレカ払いだと請求書はそもそもない!
お支払い方法で「口座振替」を選択された方のみお選びいただけます。
希望する場合、発行手数料として1通110円ご負担いただきます。※「クレジットカード」を選択された方へは請求書の郵送はいたしません。
「振込(コンビニ・銀行)」を選択された方へは請求書の郵送は必須となり、
発行手数料として1通110円をご負担いただきますのであらかじめご了承ください。
口座振替なら有料で請求書をもらえます。
ただ、クレジットカード払いだとそもそも請求書オプションを選べません。
新電力にするのに、わざわざ年間1,320円も払う必要性はあまりなさそうですが…。
申し込み4日後にメール3通きた!
メール①:支払方法設定のお願い
ポータルサイトにログインして、支払い方法を設定します。
このとき、パスワードをと言われますが、何のことかわかりません。
とりあえず、ここにログインする必要があるようです。
メール②:契約手続き(ポータルサイト開設)のご案内
このメールでメール①の内容がわかりました。
パスワードは、このアドレスから設定しなければならないようです。
ところが、このメールの有効期限はわずかに6日間だけ。
今回は、このメールに気づかずパスワード設定の有効期限が切れていました。
メール③:供給開始予定日のお知らせ
切り替え予定日が決まったようです。
切り替えは、ちょうど1ヶ月後に決まったようです。
メールが3通バラバラでわかりにくいのですが、システム上仕方がないのでしょう。
ポータルサイトにログインしてみた
パスワード設定の有効期限切れのため、パスワード忘れということでログインしました。
意外とすんなりとこの画面になったので、有効期限が切れていてもなんとかなりそうです。
早速、左上の”ユーザー登録”の下にある”パスワード再設定”を選んで進みます。
無事、パスワード設定ができました。
このまま、”ログイン”をクリックします。
このポータルサイトの画面になったら、”お支払い情報”をクリックします。
この同意画面になるので、手元にクレジットカードを用意します。
このまま流れに従ってカード番号を入力していくと、2分もすれば全部完了です。
ちなみに、SMBCの決済ステーションのシステムを使って管理しているようです。
独自の決済システムより安心感がありますね。
ここまでの道のりで、本当にすべての手続きが終わりました。
あとは、引っ越しや乗り換えをしない限り、手続きはいらないはずです。
切替には数週間かかる!(→4週間だった!)
最初の契約時に書かれていたのは、こうでした。
供給開始
・供給開始日の確定や、供給開始のお知らせメールをお送りいたします。
※「@mitsuuroko.co.jp」ドメインのアドレスよりお送りします。
・ まれに供給開始日が変動することがあります。お知らせ後に供給開始日が変動した場合は当社よりご連絡いたします。
・ スマートメーターをお持ちでないお客さまは一般送配電事業者より連絡があります。
・ 供給開始のお知らせメールは、供給開始日から1週間程度でのお届けとなります。
実際のところ、お知らせメールは4日後。
そして、スマートメーターだったので一般配電事業者(≒東京電力)からは連絡なし。
支払いの設定だけやったら、後は勝手に切り替わって、月額料金が安くなって引き落としされ始める。
…という流れで、拍子抜けするくらい簡単でした。
(…文字にすると、なかなか面倒くさそうですが笑)
また、実はhapitas経由で申し込みすると、10,000円がもらえるキャンペーンもあります(ありました)
こっそり行われているのですが、かなりお得です。
運が良ければもらえるので、ぜひ試してみて下さい。
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